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アキッレ・カスティリオーニ [Achille Castiglioni]
家具から無線機、食器まで、現代イタリアデザインの巨匠と称される。トラクターの椅子をヒントにしたといわれるスツール「MEZZADRO」に見られるように、常識にとらわれない独創的なデザインで知られる。(1918-)


AZUMI
安積伸(1965〜)、朋子(1966年〜)夫婦によるデザインユニット。 ロンドンを拠点に、100%デザインといったデザインショー、ヨーロッパを中心とした家具、小物メーカーで作品を発表。


アルド・ロッシ [Aldo Rossi]
ミラノ生まれの建築家。ベネチアビエンナーレの建築部門のプロデューサーを務める。アレッシィ社からステンレスの小物を発表したり、わが国では内田繁と組んで「ホテル・イルパラッツオ」を設計、さらに「門司港ホテル」を手掛けた。(1931〜1997)


アルネ・ヤコブセン [Arne Jacobsen]
デンマークの建築家。「アントチェア」や「スワンチェア」など彼の作品を商品化したフリッツ・ハンセン社は北欧でも 最大規模の家具メーカーに成長した。ルイス・ポールセン社の照明器具や、1日1000脚生産し世界で一番売れた椅子といわれる「セブンチェア」も彼の作。(1902-1971)


アルバー・アアルト [Alvar Aalto]
フィンランドの建築家でありデザイナー(1898-1976)。すぐれた家具やプロダクツをデザインし、イッタラ社のベース、積層合板の椅子のシリーズが有名。中でもサナトリウムのためにデザインした「パイミオチェア」は、 合板の柔軟性を最大限に生かした名作。自然を取り込んだオーガニックな造型を得意とする。

アレキサンダー・ジラード [Alexander Girard]
ニューヨーク生まれ(1907-)。ロンドン、ローマ、NYで建築を学び、デトロイトでデザイン事務所を開く。そこでチャールズ・イームズと出会い、ハーマンミラー社で働くことになる。 同社が立ち上げたテキスタイル・セクションの中心的存在になり、その後独立、21年間で実に300種類ものテキスタイルデザインを手がける。


アレッサンドロ・メンディーニ [Alessandro Mendini]
イタリア生まれ(1931-)。ザノッタやアレッシィといったインテリア関連企業から、車のフィアットまで、幅広い活動を続ける。


アントニオ・チッテリオ [Antonio CItterio]
イタリア生まれ(1950-)。パオロ・ナーヴァと事務所を立ち上げた後、フレックスフォーム社、B&Bイタリア社の家具デザインで活躍。1989年にはヴィトラ社から「チッテリオコレクション」を発売。ヨゼフ・ホフマンの椅子をモチーフにした「MINNI」やオフィス家具「アド・ホック」など、多種多様なデザイン力で成功している。


アンドレ・プットマン [Andree Putman]
フランスを代表するインテリアデザイナー。「誰もが触れられる美」をテーマにフランスのモダンデザイン界で活躍する。60年代にデザイン・ジャーナリストとして活躍した後、インテリアデザイナーとしての活動を開始。NY、パリ、ロンドン、ミラノの世界の名だたる人気ホテルやレストランを手がけている。


アンドレア・ブランジ [Andrea Branzi]
デザイナー、建築家、評論家。1983年に創設されたドムス・アカデミーの創設者のひとりであり、現在はその運営委員会会長。
 

  イームズ [Eames]
チャールズ(1907-1978)、レイ(1912-1988)夫婦によるデザインユニット。アルミやプラスチック、成形合板などを用いた斬新なデザインの家具を数多く発表。ミッドセンチュリーモダンのブームとともに人気も高まっている。


イサム・ノグチ [Isamu Noguchi]
ロサンゼルス生まれの日系アメリカ人。彫刻家として活動を始め、後に家具や公共建築デザインとその幅を広げる。和紙を使った照明シリーズ<Akari>も有名。NYロングアイランドと、香川県の牟礼町にイサム・ノグチ庭園美術館がある(1904-1988)



磯崎新
建築家(1931〜)。1963年磯崎新アトリエ創設。つくばセンタービル、水戸芸術館を初めとする公共建築のほか、奈義町現代美術館といった独自の感覚を生かした作品を発表。国際的な評価も高く、ロサンゼルス現代美術館、スペインのサン・ジョルディ・パレスと海外の仕事も多い。


インゴ・マウラー [Ingo Maurer]
ドイツ生まれの照明・プロダクツデザイナー。(1932-)
 


  ヴァーナー・パントン [Verner Panton]
デンマーク生まれ(1926-1998)。J・ヤコブセンの弟子。建築を学んだ後、家具のデザインを始める。代表作「パントンチエアー」はプラスチックの一体成型で、まるで布が自立しているようななめらかな曲線が特徴の椅子。その他、2脚組合せると四角の立体を構成する 「パンタワーチェア」など卓越した立体感覚、色彩構成と有機的な曲線のデザインで知られる。


内田繁
横浜生まれ(1943-)。インテリアデザイナー。スタジオ80代表。商・住空間のデザインにとどまらず、家具、工業デザインから地域開発に至る幅広い活動を国内外で展開。
 

  エーロ・サーリネン [Eero Saarinen]
フィンランド生まれの建築家(1901〜1961)。建築家の父エリエルとともにアメリカに移住。北欧モダンとアメリカンモダンを調和させた建築や家具を発表する。ミッドセンチュリーの代表ともいえる「チューリップチェア」をデザイン。

エットーレ・ソットサス [Ettore Sottsass]
イタリアの建築家(1917-)。トリノ工科大学を卒業し、オリベッティ社のチーフデザイナーに招聘される。ミラノに前衛デザイナー集団「ソットサス・アソシエイツ」を開設。1981年には「メンフィス」を設立、イタリア・ポスト・モダンを確立、デザイン界に一大ムーブメントを起こした。


エンツォ・マリ [Enzo Mari]
イタリア生まれ(1932〜 )。視覚心理学、 3次元知覚と工業デザインを融合し、独自の世界を築いた。ダネーゼやドリアデといったイタリアの一流メーカーにデザインを提供。一方で妻とともに絵本など出版やグラフィック界と平面のデザインでも活躍。
 


 
片山正通
岡山生まれ(1966-)。黒川勉とHdesignassociates.を結成。解散後、wanderwall 設立。空想生活. comで発表したパソコン「シガーロ」などインテリアプロダクトやブティック「no where」など商業施設のデザインを多数手がけ、最近ではホテルのデザインにも進出。ビームス、第一ホテルと組んで、期間限定でホテルのインテリアを手がけるなど新しい試みにも次々と挑戦している。
 

  喜多俊之
大阪生まれ(1942-)。「ウィンクチェア」の生みの親。1969年よりミラノと日本でデザイン活動をはじめ、多くのイタリアメーカーから作品が商品化されている。
 

  クリストフ・ピエ [Christophe Pillet]
フランス生まれ(1959-)。フランスのモダン家具デザイナーの旗手として活躍するほか、E&Yとのコラボレーションでインテリアデザインなどを手がける。パリ国際家具見本市ではフランスの最新のモダン家具、デザイン情報で構成する「メトロポール」を手がけるなど、フランスを代表するデザイン・プロデューサーとしても知られる。
 

 
 
コ  小泉誠
東京生まれ(1960-)。 1985年よりデザイナー・原兆英、原成光両氏に師事。1990年にコイズミスタジオ設立。生活用品から、家具・空間・建築に至まで生活に関わる様々なデザインを手掛ける。建築家・増沢洵が自邸として設計した「最小限住宅」のリ・デザインも手掛けた。



コンスタンチン・グルチッチ [Konstantin Grcic]
ミュンヘン生まれ(1951-)。ジャスパー・モリソンの事務所を経て、26歳で独立。フロス、カッペリーニ、ドリアデ、オーセンティクスといった企業とデザイン活動を行う。ミニマリズムの要素を活かしながら、機能と構造を絶妙に組合わせた個性的なデザインが評価される。
 



 
  ジャスパー・モリソン [Jasper Morrison]
現代のイギリスを代表するデザイナーの一人。そのスタイルは‘ミニマル’‘シンプル’と形容されるデザインの先駆けとなる。椅子、照明、家具、プロダクト、展示デザイン、まちづくりなど多方面で活躍(1959-)


ジャン・プルーヴェ [Jean prouve]
パリ生まれ(1901〜1984)。金属工芸の職人として働き始め、後にコルビジュエ、ペリアンらと交流。レターオープナーなどの小物から数々の名建築、名作家具までを残す。


ジョージ・ネルソン[George Nelson]
機能美と愛嬌のある作品をバランス良く制作。1964年からハーマンミラー社のデザインディレクターとして、椅子の巨匠イームズ夫妻や、テキスタイルデザイナーのアレキサンダー・ジラルドを招き入れて名作をプロデュース。プロデューサーとしてもハイクオリティな仕事を残す。(1908-1986)
 

  ステファノ・ジョバンノーニ[Stefano Giovannoni]
イタリア生まれ(1954-)。アレッシィ社において、ヒット商品を次々と送り出している。デザイングループ「キング・コング」の運営にも携わる。2002年のミラノサローネではアレッシィ初のバスルーム設備をデザイン、その活動はますます注目を集めている。
 


 
 
  チャールズ・イームズ[Charles Eames]
アメリカ生まれ(1907-1978)。わが国のミッドセンチュリー家具ブームの火付け役となったデザイナー。合板を使った新しい家具を生み出し、工業製品としての家具の地位を確かなものとした。サーリネンやネルソンといった一流デザイナーと関わりながら、妻のレイと共に、家具、グラフィックデザイン、映像作品、写真など、'60〜'70年代のモダンデザインの先駆者として活躍した。


チャールズ・レニー・マッキントッシュ[Charles Rennie Mackintosh]
イギリス生まれ(1868〜1928)。グラスゴー美術大学を卒業後、建築、テキスタイル、水彩画と様々な芸術活動を展開。「アーツ&クラフト運動」の影響を受けながら「アールヌーヴォー」の代表的な作品を発表する。ケルト民族の幾何学と日本デザインの影響を受けた直角と直線のデザインが彼のスタイル。ラダーバックの背を持つハイバックチェア「ヒルハウス」も彼の作。
 

 
  デニス・サンタキアラ [Denis Santachiara]
1966年、16才のときにフィアット社の仕事でデザインを始め、人工的でハイテクなオブジェ制作や展覧会のオーガナイズ、プロダクトのデザインなどを手掛けている。(1950-)


テレンス・コンラン
1931年イギリス生まれのインテリアデザイナー。世界に店鋪を構えるザ・コンランショップのオーナーとしても有名。レストランや出版社も経営し、著書も多い。
<参考>ザ・コンランショップ
 

  トム・ディクソン [Tom Dixon]
80年代にクラブDJをへてメタル&籐のアバンギャルドな家具でデビューした、ロンドンのクリエイティブシーンを代表するデザイナー(1959-)。



 
 

  フィリップ・スタルク [Philippe Starck]
フランスのデザイナー。著名ホテルのインテリアデザイン、独創的な形のテーブルウェアなどで知られる。

フィン・ユール [finn juhl]
デンマークの家具デザイナー(1912-1989)。
  
 
 
 
  マーク・ニューソン [Marc Newson]
シドニー生まれ(1963-)。ジュエリーと彫刻を学んだのち来日。イデーとの偶然の出会いから協働がはじまり、家具デザインの世界にデビューしたデザイナー。活動の場は世界に広がり、プライベート用ジェット機のインテリアデザイン、FORDのコンセプトカーや自転車なども手掛ける。


マーサ・スチュワート [Martha Stewart]
アメリカの「カリスマ主婦」。家事を「質の高い意味のあること」として世の女性に提案、全米の共感を得る。庭仕事、手芸、インテリアや料理をセンスよくこなし、自らプロデュースする家庭用品を販売。
 


ミース・ファン・デル・ローエ [Mies van der Rohe]
ドイツ生まれ(1986-1969)。石工業の家に生まれ、煉瓦職人の修業、家具工房の徒弟、木、漆喰装飾など様々な素材の実地で学ぶ。その後建築事務所を経て、鉄、コンクリート、ガラスを使った建築でその才能を開花。ドイツ工作連盟の副会長、バウハウスの最後の校長となる。ナチスの迫害を逃れてアメリカに渡り、多くの建築家を育てた。代表作に「バルセロナチェア」、「ブルーノチェア」などがある。
 
 


  柳宗理 [やなぎ そうり]
東京生まれ(1915〜 )。日本の民芸研究の第一人者、柳宗悦を父に持ち、日本の伝統的なデザインと モダンデザインを融合させた。代表作バタフライスツールで、日本デザインを世界に知らしめた。 キッチンウェア、自動車、インテリア商品からオリンピックの聖火台と、活動の場は限りない。
<参考>YANAGI Sori
 


 
  リチャード・マイヤー [Richard Meier]
アメリカ生まれの建築家。1963年事務所を設立。欧米を中心にコートハウスや市庁舎といった公共建築を多く手がけている。ロサンゼルスのゲッティセンター、フランクフルトの装飾美術館、バルセロナ現代美術館など。1984年「プリツカー賞」を受賞。
 

  ル・コルビュジエ [Le Corbusier]
スイス生まれのフランス人建築家(1887-1965)。世界の建築界に大きな影響を与えた巨匠。「家は住むための機械である」という言葉が有名。
 

  ロス・ラブグローブ [Ross Lovegrove]
イギリスのデザイナー。家具だけでなく、LOUIS VUITTONやCOACHのバッグも手掛ける。ソニーやアップルのデザインプロダクトにも従事。


ロン・アラッド [Ron Arad]
イスラエル生まれのデザイナー、建築家(1951-)。曲線の魔術師の異名をもつ。
 


  渡辺力 [わたなべ りき]
1911年東京生まれ。東京高等工芸学校卒業後、1949年フリーのデザイナーとして出発した。「ひも椅子」「Rikiスツール」「Rikiウォッチ」などアイデア溢れる作品を発表。

インテリア用語 ワンポイント解説
人名
アクリル繊維
化学繊維の一つで、アクニロ二トリルを原料とした合成繊維。ウールに似た性質をもち、軽くて保温性・染色性に優れ、虫害やカビにも強く、寸法安定性もあるなど長所が多いため、カーテン、椅子張り、カーペットなどに多用されている。帯電性とピリング(毛玉)性があるのが短所。

アッシュ [ash]
日本でいえばタモ。灰褐色や淡い褐色の木目、粗いが均一な木肌がきれいで、家具などに多用される。工具の柄やスポーツ用品にも使われる。
 
 
 
  ウォールナット
クルミ材の総称。つや、ねばりがある。重厚なクラシック家具などに好んで使われる。狂いが少ないので銃床に使われる材料として知られる。

ウレタンフォーム
ポリウレタン樹脂を主成分とし、発泡させたスポンジ状のもの。軟質ウレタンフォームは、椅子張りのクッション材として最も多く使用され、硬質ウレタンフォームは、断熱材や塗料として多く用いられている。
 

エ  MDF
Medium Density Fiberboardの略で、日本語にすると中質繊維板。木のチップを蒸して樹脂で圧縮して固めた板。家具やキッチンの面材、インテリア小物などで多用され、一般にも定着した材料。独特のブラウンは原材料が針葉樹か広葉樹かで濃度が変わる。
 

  オーク [oak]
直訳するとカシ(樫)になるが、家具業界ではミズナラ、コナラをこう呼ぶ事が多い。海外でのオークはホワイトオークを指し、銀色がかった美しい柾目に人気がある。
 


  ガラスブロック
2個の箱状のガラス片を合せて高熱で溶着したもの。視線はさえぎるが光を通し、独特の効果を出す。強度があり、建物の外装・内装に採用される。断熱性もいい。
<参考>ガラスブロック THROB!

ガルバリウム鋼板
住宅の外壁などに使われる、非常に耐久性のある金属板。主成分はアルミと亜鉛で、その長所を併せ持っている。耐熱性にもすぐれているため、無印良品のオーブントースターなど家電製品に使われることも。
 

  鏡面仕上げ
高級収納家具やキッチンで使われる塗装仕上げの方法。鏡面のように、回りが映りこむほど表面をピカピカに仕上げる。ミラー仕上げ、ピアノ塗装ともいわれる



国産材の中でもっとも軽くやわらかい。狂い、割れがないため、箪笥や長持など和家具に多く使われた。成長も早い

 

クリアラッカー
顔料を含まず、無色透明に仕上げる塗装の一種。木目の美しい無垢の木材やツキ板などの表情をそのまま活かせるため、家具などで多用される。

クロス
単純に訳せば布のことだが、インテリア用語では壁紙のこと。
 
  珪藻土
内装材として普及しだしたのはここ最近だが、耐火性があるため、古くから七輪やコンロ、耐火煉瓦などの原料として使われ、建築用では耐火下地材に利用されてきた。無数の微細な孔があいているため、断熱性、保温性、遮音性、吸水性、吸音性、吸放湿性などをもつ。ほかの左官材と同様、顔料や色土をまぜて多彩な色を出すことも可能。

月桃紙
沖縄原産のショウガ科の香草であるゲットウは、繊維を多く含むため、パルプのように紙を作ることができる。成長すると高さが2〜5mにもなり、根元から収穫しても1年後には元の背丈になるので量産が可能。便せん、ハガキ、賞状用紙などが作られていたが、壁紙としても広まりつつある。ゲットウの茎の繊維が浮き出た意匠や和紙の風合いが魅力的な素材。

ケナフ
もともとアフリカや東南アジアの亜熱帯に自生する一年草の植物で、茎が木に非常に近いため、紙や繊維などを作ることができる。気候にも順応しやすいため、各地で栽培することも容易。枯渇しないパルプ資源として、ニーズが高まっている。ビニールクロスと違い、焼却しても有害ガスを発生しないケナフ壁紙は、エコロジー面でも期待される。

ケヤキ
日本を代表する木材の一つ。強い木目と濃い色と強い印象をもつ材。コブのある木も多く、それによって様々な杢が表れるのが特長。和家具や寺社建築に多用されるほか、漆ののりの素晴らしさから、漆工芸でも多用される。
 

  粉引
陶土に白化粧した上に、透明釉をかけて仕上げた器。全体に白い粉をひいたように見えるため、この名がついた。

コルク
コルク樫。ポルトガルが世界最大のコルク産出国で、国家的な産業となっている。木材ではなく、樫の木の厚い木皮をはがし、ゆでてのばしたもの。この皮は10年後には再生するため究極のエコロジー材料といえる。コルクの床材はコルク栓を作った後の破片を固めたもので、弾力性、保温性、吸音性、質感とほかの木材にない独特の個性をもち、注目されている。
 



  サイディングボード
蒸気養生などを施して仕上げ加工した、板状の不燃外壁材。材質により石綿セメント系、金属系、木片セメント系のものに分かれる。形状、貼り方ともに羽目板に準じたタイプがあり、施行が比較的簡単で色や柄のパターンも豊富。
 

  磁器
鉱物を砕いて粉にし、水で練って型をつくり、1400度の高温で焼き上げたもの。硬質で木目が細かく、輝きのある白い肌が特徴。陶器と並んで焼き物と総称されるが、陶器とは材料や焼く温度が異なる。


漆喰
耐火性、耐久性に優れ、調湿性もあることから、内外装の壁材として古くから多用された左官材料の一つ。表面が温かみのあるクリーム色や白に仕上がるので、最近人気が出てきた仕上げのひとつ。仕上げ方によりくし目やはけ目を出せ、職人の腕が光る技術。


集成材
厚さ2.5〜5センチほどの木材を、繊維方向を平行にして接着剤で貼り合わせた材。反りや狂いが生じにくく、強度に優ればらつきも少なく、張り合わせる枚数によって大きな材が作れるのが特徴。構造用集成材と造作用集成材がある。
 


  スルーチップタイル
異なる色の粒状の素材をまぜて、そのままの形で押し固めてタイル状にしたもの。粒が集まっている状態なので表も裏も柄が通っていて、表面が削れても柄が落ちない。
 

  石膏ボード
石膏に軽量の骨材を加えたものを芯にして、両面を厚紙で覆って板状にしたもの。防火性、遮音性に優れているので、住宅の壁や天井の内装下地材として用いられる。塗り壁下地用の石膏ラスボードという種類もある。プラスターボードとも。

セラミックス
窯業またはその製品の総称。一般には陶磁器をさすが、広くセメントやレンガ、かわら、ガラスまで含む場合も。ジルコニア系の工業用セラミックスを使った包丁やはさみなどもあるが、金属ではないため、酸に強い・さびにくい・とがなくても切れ味が鈍らないなどの特徴をもつ。
 

 
 
  タイルカーペット
40〜50cm角の正方形のカーペットで、床に並べて置くもの。硬い下地が裏打ちしてあり、カーペットよりも耐久性があり、タイルやフローリング材より手軽に施工できる。汚れたらその部分だけ取り替えることができる。  
 
 
 
  テラコッタ
イタリア語で「焼いた土」の意。釉薬のかかっていない素焼きの植木鉢やつぼ、タイルなどをさす。

テラコッタタイル
素焼きタイルのことで、南ヨーロッパで中世より作られているが、日本で使われているものの9割以上は、本物を模して作られたテラコッタ調のせっ気質タイル。これは高温で焼かれるので硬く耐摩耗性に優れており、その上ほとんどが釉薬をかけて焼成されるので、水に強いことも利点となる。

テラゾー
大理石などの砕石を白色セメントでかため、表面を磨いて本物の大理石のように仕上げた人造石のこと。ブロック状、タイル状のほか、現場で施行する現場塗りテラゾーもある。

天然木化粧合板
化粧合板の一つで、合板の表面に天然木を薄くそいだ板(突板)を張ったもの。
 

  陶器
粘土を材料とし、1000〜1250度で焼き上げたもの。磁器に比べると硬度が低く、風合いもぼってりと厚め。土の成分や焼く温度により、軟質から硬質まで、固さや吸水性に違いがある。
 



  南洋材
主に東南アジアに産する輸入木材の総称。ラワン、アピトン、チーク、鉄刀木、紫檀、黒檀などがある


 

  ブナ
広葉樹でブナ科の落葉高木。材は色白で、まだら状のきれいな放射組織が現れる。重く硬い材だが、変色や割れ、腐朽しやすい。家具材、床材などのほか、粘り強いので曲木材としても使われる。

プライウッド [plywood]
成型合板


プラスターボード→石膏ボード


フラッシュ構造
ドアや家具などで、一見厚い板に見えるが内部を中空にして両面に板を張ってある構造のこと。部材の重量を減らしたり、コストを下げる効果がある。
 


 
  ほうろう
鋼、鋳鉄、銅などの金属の表面に釉薬をかけたものを800〜900度で焼き、ガラス質で表面を覆ったもの。色合いの美しさやその質感に人気が高い。衝撃に弱く、落としたりぶつけたりしてほうろうが欠けると、その部分からサビが発生する。


ポリカーボネート
プラスチックの中で最も衝撃に強く温度変化による狂いが少ないことから、様々な建築・工業製品に使われる。透明度が高いため、中空構造のポリカーボネート板が住宅や建築で視覚的効果を出したり、ガラスの代わりに使われることも。

ポロプロピレン樹脂
熱可塑性プラスチックの一つ。耐薬品性、耐候性や耐衝撃性、耐疲労性に優れ、アルカリ性にも強い。屋外用家具や丁番などに用いられる。
 
 
 
蜜ろう
みつばちの巣を過熱、圧搾して採集したろう。
 

 
   
モルタル
セメントに水、砂を入れて練り上げたもの。壁など左官仕上げの種類の一つで、自然材料を使った家の仕上げとして好まれる。防水材料としても使われる。
 

 
 
  ラッカー [lacquer]
硝化綿(ニトロセルロース)を主材とする透明塗料で、クリアラッカーともいう。造作、建具、家具などの木部に用いる速乾性で塗膜は薄いが硬く、艶がある。しかし耐久性、耐候性劣るので、外部や水周りには不適。

ラワン
広葉樹でフタバカキ科の高木。代表的南洋材の一つ。木理交錯で軽軟。比較的大きい材が得やすく、合板に多用される。赤ラワン、白ラワンなどがあり、前者の方が高級材。導管が太くキクイムシがつきやすいので、防虫処理を施して用いる。
 

  リノリウム
病院などの床に多く使われる、弾力性のある床材。天然のアマニ油や松脂、コルク粉を主原料とし、これらを加熱してシート状にしたもの。
 


材料
インテリア用語 ワンポイント解説
KAZARIDANA・SOUSAKUKGU
ニュ−スタイル
飾り棚・創作家具
照明
小物
インテリアショップ
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